伊藤雅浩

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全米アスレチックトレーナー協会
パーソナルトレーナー
伊藤雅浩

Masahiro Ito

米カリフォルニア州立大でスポーツ医学を学び、卒業後米国の病院のトレーナーとして勤務。04年阪神のアスレチックトレーナーとなり、その後は井川慶(現オリックス・バファローズ)・久保田智之(阪神)の専属トレーナーとなる。

難しい野球技術を自然に身体の中に受け入れられるようにするのは、幼少の頃から野球に親しむ事も必要です。一回の練習ではなく、続ける事に柔軟性や動作を自然と覚えます。年齢と共に技術を突き詰めるのは当然ですが、その土台を小中学生の間に培っておく事が重要です。答えは毎日の練習に!素晴らしい環境です。

小さいころから野球に親しむメリット

幼少の頃よりスポーツに関わる事は素晴らしい事であり、どのスポーツでも身体能力を養う上では必要不可欠かと思います。
野球に関して言えば、必要とする運動伝達神経系が刺激され、早くから単純に“走る”、“捕る”、“投げる”、“振る(打つ)”の動作が難しい技術論から成り立つのではなく自然に身体の中に受け入れられ、インプットされていくのが最大のメリットにあげられるのでしょう!結果、自 然に身についていく事により、医療学等からの角度で明確な技術論がある今日のスローイング、バッティング論に対して怪我をしにくい身体に 成長していくのもまた期待出来るのではないでしょうか。

小、中学生の毎日の練習の重要性

スポーツというのは全て突き詰めた話をしてしまえば技術から成り立ってます。勿論、その技術をより高めるためには、フィジカル面の充実があげられ、その、フィジカル面を支えるのが、栄養面であり、それを支えるのが、、、、、といった感じで沢山の論議があげられます。
練習の重要性の話に戻りますが、フィジカル、テクニカル(技術)は、残念ながら一回の練習では飛躍的または180度一気に変わる事はほぼ皆無に等しいでしょう。続ける(練習から)事により、幼少期でなければ得られない柔軟性であったり単純な動作を(所謂、“カッコ”の良い!)自然とマスターし、それが身について行きます。これは、万能な選手、または有望な選手になって行く上では非常に大きな要素になります。年齢を重ねるに連れて、冒頭でも述べましたが、当然の事にはなりますが技術をどんどん突き詰めようとします。勿論、そうあるべきでしょう。ですが物事には順番があります。小、中学時には一つの例として:計画的にボールを投げる事により投げるための肩、肘の柔軟性を得るであったり、また芯のある強さを作っていくための次代への準備となり以後上手く技術練習に移るための土台が、この時期の練習で培われていくでしょう。繋がりは大事です。答えは毎日の練習に必ずあります。

成長段階が非常に激しい10代前半期での計画性のない過度の練習は怪我を招き、スポーツに対する意欲を奪いかねないですし、また単純でその場限りの練習では向上が見られずに小、中学生に早い時期でそのスポーツに(例:野球に対して)見切りをつけてしまわせる事になりかねません。ですので、毎日の計画性のある練習を心がけていくのが非常に重要ではないでしょうか。 目的を明確にしてあげる。個々に耳、目を傾ける。達成感への喜びの共有。チーム、個々の重要性。小、中学生のみでなくご父兄、各コーチ方々、並びに地域の皆様も一緒に練習の重要性を考えて行き成長出来れば何よりではないでしょうか。

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